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タイプ別ダイエット
Sliming Methods by Factors
なぜ、結果が出る人と出ない人がいるの?
私たちの周りは常に情報で溢れ、次から次へと新しいダイエット方法が登場し話題となります。これまで色々なダイエット方法を試したものの、なかなか結果が出ないという経験はありませんか?
例えば、以下のような方法を試したことはないでしょうか。
私たちの周りは常に情報で溢れ、次から次へと新しいダイエット方法が登場し話題となります。現在では、色々な情報を簡単に入手できるため、これらの方法を自分なりに検討し、試してみる方も多いと思います。
しかし、結果が出る人と出ない人がいるのも事実です。それはなぜでしょうか。
その理由は、結果が出た人にはその方法が合っていて、結果が出なかった人にはその方法が合っていなかったから。
「体重が増える」という同じ現象でありながら、その現象を引き起こしている要因は人それぞれ違い、さらに、その要因も一つではないことがほとんどです。また、その要因が自分の予想する「体重が増えた原因」とまったく異なることもあります。
表に現れる現象のみを見て、一方通行の情報を当てはめるだけでは、思うような効果が得られないのも当然と言えるでしょう。
自分に合ったダイエット方法とは
それでは、どうすれば自分に合ったダイエット方法を知ることができるのでしょうか。
今のあなたを形作っているのは、からだの設計図(DNA)と、そのからだの材料(食事)、そして、日々の生活習慣(環境)です。この3つの要素が合わさった結果として、今のあなたがいます。
つまり、この3つの要素を知ることで、今の自分状態を知ることができる、ということです。
まずは“今の自分の状態”を知ることで、自分固有の設計図を活かすために、どんな方法があるのかを知り、さらには、“なりたい自分(未来)”になるための方法を知ることができるのです。
ピュールスパの遺伝子分析
ピュールスパでは、みなさんの“なりたい自分”という目標を実現させるため、ピュールスパ遺伝子分析を行い、高度な遺伝子検査と専門分析を行っています。
ダイエット目的の遺伝子検査は現在多く流通していますが、あなたの肥満類型は「○○型」といったものがほとんどで、残念ながら、科学的根拠がないと言われているものもあります。
ピュールスパ遺伝子分析では、プロフェッショナル仕様の遺伝子項目の組み合わせにより、複合的なサマリーデータとして遺伝子情報を読み解く専門分析を行います。
このような方たちのために、高精度遺伝子検査による科学的なデータをもとに専門分析を行いながら、“あなただけの方法”を見つけるサポートをさせて頂きます。
体重が増える・落ちにくい要因とは
痩せる方法としてすぐ思いつくのは、「食事」と「運動」ではないでしょうか。
食事を管理し、適切な運動をすればきちんと体重が落ちるはず、と考えるのは当然です。
しかし、次のような経験がある方はいませんか?
体重が増え、なかなか落ちにくくなってしまう要因は、実は、食事と運動だけではありません。
ピュールスパでは、26年間で約15万人のお客様の施術をさせて頂きました。そのケーススタディを通して、体重増加には次の要因が深く関係していることを明らかにしてきました。
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- ストレス
- 更年期
- 低代謝
- 過食
- 睡眠障害
- インシュリン
- ストレスによる体重増加
- わたしたちのからだに様々な影響を及ぼすストレス。
このストレスが、体重増加を引き起こすひとつの要因となってしまうことがあります。
ひと言で「ストレス」といっても、人それぞれ様々な原因や感じ方、現れ方があるため、ストレスというものを一様に表現するのは難しいかもしれません。
そもそも、同じ環境に置かれた場合でも、ストレスを受けてしまう人もいれば、ストレスを感じないという人もいます。またストレスを受けてもすぐに回復できる人もいれば、なかなか回復できず、その状態を引きずってしまう人もいます。
実は、このストレスの受けやすさやストレスからの回復力は、単なる「性格」のみではなく、もともと自分に備わった特性、つまり、“設計図に記されたもの”である場合があります。
この特性がわたしたちの行動に影響を与え、他の要素と組み合わさりながら、体重増加の要因になってしまうのです。
例えば、ストレスが回復しにくい場合には、ストレス回復のために、必要以上に甘いものが食べたいと感じてしまったり、ストレスを受けやすい場合には、ダイエット目的で取り組んだ運動が、さらにストレスを引き起こす要因となってしまうこともあります。
このように、ストレスからの悪循環を起こさないためには、自分の特性を知り、それにどう対応すればよいかを知ることが重要となるでしょう。
- 更年期による体重増加
女性も男性も、いわゆる“更年期”を迎えると、少なからず体調に変化が訪れます。
女性であれば、ホットフラッシュやほてり、いらいらや不安感の増加、動悸・息切れなど、様々な不調を引き起こす場合があります。
これは、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減ることで起こってくる症状です。エストロゲンの分泌量が少なくなると、内臓脂肪をため込みやすくなります。
これまでとまったく変わらない食事量や運動量でも、体重が増加してしまったり、なかなか体重を落とせなくなる、というのはそのためです。
脂質への影響は特に大きく、総コレステロールや中性脂肪が増えやすくなるため、食事の内容を見直すことも重要となるでしょう。
また、更年期を迎える年齢では、基礎代謝も徐々に減少してくるため、運動量が変わらないと、エネルギー過多となってしまいます。
そのため、更年期には、食事内容と食事量、そして運動量とのバランスを見直していく必要があります。
- 低代謝による体重増加
代謝とは、エネルギーを消費すること。
エネルギー消費量が低くなれば、エネルギー過多となり、太りやすく痩せにくくなる、ということは想像できると思います。
この“代謝”は、筋肉と深く関係しています。
筋肉が作られやすいのか、作られにくいのか、速筋が多いのか遅筋が多いのか、筋肉の柔軟性の有無などを、からだの設計図である遺伝子情報によって確認することができます。
筋肉が作られにくい場合などには、効率よくエネルギー消費が行われにくいため、自分なりに運動をしたつもりでも、思うような効果が得られない場合があります。
自分の傾向を知り、一番効果的な方法は何か、何に気を付けて対策を行えばよいかを正しく知って、実践していく必要があります。
- 過食による体重増加
✓ 頭ではいけないとわかっていても、どうしても食べ過ぎてしまう
✓ 気が付くと、ついつい食べ過ぎている
✓ しばらく我慢ができていても、何かのきっかけでまた食べ過ぎてしまう
こうした傾向がある方は、単に「意志が弱い」ということではなく、食欲をコントロールしにくい設計図を持っている可能性があります。
食欲は、脳内ホルモンのレプチンによってコントロールされていますが、設計図によっては、このレプチンの働きを制御し満腹感を感じにくくしてしまう、というメカニズムが働いてしまうのです。
また、レプチンは脂肪の蓄積にも関係があるため、ウェイトコントロールでは重要な項目となります。
この過食傾向も、ストレスなど他の要因から誘発されたり、他の要因と密接に関係することもあるため、“過食”のみにフォーカスするのではなく、総合的に分析を行い対策を立てることが必要となります。
- 睡眠障害による体重増加
✓ 昼夜逆転している
✓ 夜熟睡できず、昼間にとても眠くなる
✓ 夜何度も目が覚めてしまう
ダイエットの悩みと共に、睡眠に関する悩みはありませんか?
実は、“睡眠”は、ウェイトコントロールに深く関連しています。
睡眠障害が起こることで、睡眠と関連するホルモンバランスが乱れるためです。
子どもの頃、「寝る子は育つ」という言葉をよく聞いたかもしれませんが、これは成長ホルモンの分泌が睡眠時に行われるからです。大人にとっても、細胞の修復や代謝の促進が行われるため、大変重要な働きをします。
また、体内時計の役割を果たすメラトニンは、光によって調整されるため、睡眠が乱れ昼夜逆転になると睡眠サイクルも悪循環に陥ってしまいます。
ハッピーホルモンと言われるセロトニン、成長ホルモンの分泌に関わるコルチゾールなど、睡眠と関係するホルモンにはストレスとの相関関係も見られます。
自分の設計図として、睡眠に関わる特徴を知ること、そして、他の要因を含めて総合的に対策を立てることが必要となるでしょう。

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