私たちは、気持ちによって表情を変え、喜怒哀楽を表現します。これらの表情は、顔の30あまりの筋肉の働きによって表現されています。顔の表情を作っている筋肉を表情筋といいます。 表情筋とは、顔面部と頭部、頸部の一部にある、皮筋の総称です。喜怒哀楽などの表情を作り出すということから表情筋という名称がつけられました。表情を作るほか、眼や鼻の開閉、飲む・食べる・吹く・話すなどの運動機能にも関わっています。専門的にいうと、「意志によって自由に動かせる随意筋(横紋筋)」です。他の横紋筋(骨格筋)が、骨と骨とを結び、関節を動かす働きをしているのに対し、表情筋は皮膚に付着して微妙な動きをするのが特徴です。馬や牛など四足動物の多くが、体に虫がついたときなどにぴくぴくと皮膚を動かしていますが、これは、四足動物の皮筋が広範囲に分布しているから。人間の場合、皮筋は顔から首の限られた部分にしか分布していないのですが、この限られた皮筋が発達をとげ、複雑な表情を作ることができる表情筋になったのです。しかし、この筋肉は、表情を変える機会がなければ、大きく動かすことはありません。1日中パソコンに向かっているとか、誰とも話さないような生活をしていれば、表情筋も筋肉ですから、使わなければ当然衰えていきます。前頭筋額周辺(眉毛のあたり)から頭頂部までを覆っており、眉毛を上下に動かしたり、額にシワを寄せたりする筋肉です。驚いたり目を丸くする表情などのときに、この筋肉の動きがわかると思います。この筋肉の衰えは、額の深いシワ・たるみを作ります。眼輪筋目の周りにある複数の筋肉の総称を眼輪筋といいます。目を開閉する動きに関与し、この筋肉の衰えは、目元やまぶたのたるみの原因となります。まぶたの開閉がしっかりと行われなくなると、美容面として気になるだけではなく、ドライアイなどの原因になります。頬筋(きょうきん)口の周辺にある筋肉の一つで、口角を外側に引く働きと、頬を歯に引きつける動きの役割を持ちます。衰えることで口角が下がり、頬のたるみやほうれい線などの原因となりますので、表情を暗く見せてしまいます。大頬骨筋こめかみの周辺から口角や唇につながっている筋肉で、口角を上に引き上げたり、外側へ引く働きをしています。 衰えると頬のたるみを作ります。咬筋エラ周辺の筋肉でアゴを動かす筋肉です。食いしばりや、片方でかむ癖などがあると、負荷が大きい部分にコリが生じます。毎日の癖が積み重なったコリは、エラが張り、顔を大きく見せ、フェイスラインが崩れてしまう原因になります。オトガイ筋口をすぼめるとギュッとなる部分の筋肉がオトガイ筋です。ここが衰えると二重あごになります。フェイスモデリングコースこれらの筋肉を鍛えるには、フェイスモデリングコースが適しています。フェイスモデリングコースでは、多くのテクノロジーを駆使し、特別な周波数にのせて真皮層まで確実に栄養を届けます。そして、一時的ではない、繊維芽細胞の増殖を実現させ、コラーゲンを増やし、ふっくらと弾力のあるお肌を再生します。そして鍼を一切使わずに、鍼灸理論に基づいた施術を行うことで、衰えた表情筋をしっかりとリフトアップさせます。一時的に筋肉を鍛えることでリフトアップさせるEMSなどは一切使いません。今までのリフトアップ理論には、注目していない盲点があります。「顔の筋肉を動かしているのは神経だということ」そう、筋肉を動かしているのは、神経なのです。表情筋の動きを持続させ若返らせるためには、神経から電気信号が送られてこなければ、その動きを活性するのは不可能です。EMSなどで一時的に筋肉だけを鍛えても、その筋肉を動かしている「元」の働きが鈍いままでは、本当に鍛えられているわけではないので、持って数日です。ピュールスパでは、加齢や外科的処置によって神経の働きが鈍くなり、筋肉が緩み、皮膚の下垂が進んでしまったようなご相談も多く寄せられます。この技術は、ほかでは対応が難しい皮膚トラブルのお悩みに対応できるように、研究を重ねて作り上げたものですので、ピュールスパでしか受けることができません。表情筋に神経の伝達が乏しくなり、伸びてゆるんでしまった皮膚は、切り取るしか対処法がなかったと思います。しかし、いくら切り取っても、皮膚自体が若返っているわけではないので、また、数年後には皮膚の余剰が生じます。フェイスモデリングコースは、切らずに、注入もせず、リスクもなく、筋肉を鍛え上げ、肌質も改善し、たるんで伸びてしまった皮膚も引き締めます。衰えてしまった顔筋についてお悩みがある方は、ぜひこちらのコースをご予約ください。みなさまのお悩みに寄り添い、プログラムを組み立ててしっかりと施術をさせていただきます。