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ニキビピーリング

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ハーブを用いたピーリングでニキビを予防する

 

東京自由が丘ピュールスパが行っているニキビピーリングは、ハーブ療法による、
自然で効果の高い自然剥離のピーリング法を用いて効果を出しております。

 

メニューには、「ハーバルピール」と「アロマジックハーブセラピー」があります。

 

肌細胞再生プログラムハーバルピール

 

ニキビピーリング

 

このニキビピーリング(「ハーバルピール」と「アロマジックハーブセラピー」)は、
美容目的であり治療目的ではございませんが、ニキビに対して大変効果がある
ハーブピーリング施術です。

 

さらにニキビピーリング(「ハーバルピール」と「アロマジックハーブセラピー」)は、
ニキビに効果があるだけではなく、顆粒層の密度を増やす働きがあるので、肌の弾力を取り戻し、透明感、キメなどを美しく整えます。

 

フェイシャルで目指す結果としても、かなり短期間で優秀な効果が期待できます。

 

ここでは、東京自由が丘ピュールスパで、長年の経験を持つ、ハーバルピーリング
セラピストが行っているハーバルピーリング法(ニキビピーリング)が
ニキビに有効な理由などを解説します。

 

1、「ハーバルピール」と「アロマジックハーブセラピー」(ニキビピーリング)とは?

 

古くなった角質や毛穴に詰まっている角栓老廃物などをハーブの力で柔らかくして
自然に除去します。

 

ターンオーバーを正常にすることで、余分な角質が溜まりにくくなります。
そして、皮膚の新陳代謝を高め、肌の再生を促すので、ニキビ跡にも効果的です。

 

この施術による肌の再生作用は、ニキビに限らず、シミやシワ、たるみなど、
あらゆる肌トラブルを改善する施術法・美容法としてとても古くから
(60年ほど前から行われている傷跡再生法のためのハーブ療法)人気があります。

 

お客様のニキビの原因やその他のお悩みによっても、ピーリングに使用するハーブの量や
入れ込む時間などが様々ですので、十分な効果を出すために、お客様のお肌の見極めを
丁寧に行っております。

 

そして、肌の改善希望箇所によって、微妙なタッチを変えていくことで、最大限の効果を
引き出します。

 

膿をもった炎症性にきびの場合には、皮膚の浅い部分への働きかけも重要な
テクニックです。

 

皮膚の浅い部分へニキビピーリング(「ハーバルピール」と「アロマジックハーブ
セラピー」)で働きかけた場合、排膿が促されニキビの治癒が促進されます。

 

ニキビピーリング(「ハーバルピール」と「アロマジックハーブセラピー」)の
施術直後から、毛穴からの皮脂の分泌や、膿をもったにきびが自然に柔らかくなって、
膿が出やすい状態になります。

 

このタイプのニキビは、施術開始直後は、レベル7(ハード)を月に1回受けるより、
レベル4(ミディアム)を2週間に1回受けたほうが改善されやすいです。

 

ニキビピーリングの施術を続けていると、新しいニキビが出てくるまでの期間が
長くなりますので、徐々に気にならなくなっていきます。
段階を踏んで施術期間を空けていくのが良いでしょう。

 

根が深いニキビや、芯のあるニキビは、最初に効果が見られないように見えても、
ニキビピーリング(「ハーバルピール」と「アロマジックハーブセラピー」)の施術を
重ねていくうちに急に改善傾向を認めることがあります。

 

例えば、中等度のニキビで4~6回、重症のニキビで5~7回の施術後に、急速に新しく出るニキビが減少したり、にきびのために赤くなっている皮膚が白くきれいになっていったり
するといった効果の現れ方が見られることも多いのです。

 

その他のお悩みについても少し触れてみたいと思います。

 

「しみ」に対しては、様々な施術法がありますので、その特徴をまとめてみましょう。

 

「しみ」は、一般的なピーリングのように、浅い部分への働きかけでは即効性はありませんので、ケミカルピーリングや研磨ピーリングだけでは改善が難しいとされています。
数ヶ月から年単位の期間がかかることが多く、他療法との併用が効果的です。

 

レーザー治療では、メラノサイトを刺激してしまうので、色素を分解しても再度メラニンを作り出してしまうことが課題とされています。やはり、メラノサイトの働きを鎮めていく
ための他療法と併用するのが理想的です。

 

シミ改善には、ターンオーバーを正常にして、メラニンを排泄する働きを高めることが
ポイントですので、メラノサイトを刺激することなくターンオーバーを正常にする
ハーバルピーリング(「ハーバルピール」と「アロマジックハーブセラピー」)は、
シミ改善に適した方法として注目されています。
実際に施術を受けられたお客様からも、嬉しい感想をたくさん頂戴しています。

 

ハーバルピール 体験談

 

 2、もっとニキビについて知りましょう。

 

東京自由が丘ピュールスパに来られる、ニキビでお悩みの20代・30代の女性のニキビの原因として最も多いのは、過角化によって毛穴が詰まり、そこにアクネ菌が繁殖している、また、繁殖しやすい体質、生活習慣などにあります。

 

ニキビピーリング(「ハーバルピール」と「アロマジックハーブセラピー」)は、
できてしまったニキビを減らす効果、悪化を防ぐ効果、新たなニキビができるのを
予防する効果の3つを同時に行える施術方法です。

 

①アクネ菌って何?

アクネ菌はニキビができやすい、できにくいに関わらず、どんな人の肌にも存在しており、他の病原菌の繁殖や侵入を防ぐ、大切な働きを担っています。

 

②では、なぜアクネ菌がニキビの原因となってしまうのでしょうか?

それは何らかの原因で皮脂が過剰に分泌されてしまい、アクネ菌が過剰に増殖し、
同時に活動が活発化し、脂肪酸を多く作り出してしまったときに起こります。

 

アクネ菌は皮脂が多ければ多いほど増殖しますが、この多く作り出された脂肪酸こそが
ニキビができる大きな要因になります。

 

さらに、アクネ菌が分泌する物質が紫外線に当たることで、大量の活性酸素を
発生させます。すると、皮膚が炎症を起こし、細胞にダメージを与えるのです。

 

角質が厚くなってしまうこともニキビの原因として挙げられます。

ターンオーバーが遅くなり古い角質がいつまでも残っていると、毛穴に皮脂が
詰まりやすくなるのです。

 

また、先天的に、古い角質をはがしやすくするための働きが少ない方もいらっしゃいます。遺伝的体質も大きな要因となり得るのがニキビのやっかいなところです。

 

③内面的、環境的原因でもニキビは出来る

化粧品、シャンプーやリンスの刺激、毛髪の接触、食生活の影響、生活環境の変化(転職、家庭問題など)ホルモンバランスの乱れ、内臓障害などの内面的なものや外的刺激に
よるもの、さらにストレスなどの精神面からも影響があります。様々な原因が重なって
アクネ菌が過剰に増えると、ニキビができやすくなります。

 

東京自由が丘ピュールスパでは、外面的に働きかける施術はもちろん、内面的ケアを
重要視しています。

 

内的要因が減っていくように、具体的な方法をアドバイスさせていただいております。

 

滞りを改善していくための経絡ヨガセラピーや、ストレスコンサルテーションのメニューもご用意しております。

 

体質改善のためにお気軽にご利用ください。

 

④ニキビの予防・改善・再発防止のチェックポイント

 

「過剰な皮脂分泌を抑えお肌の水分量を保つこと」

「毛穴が皮脂や汚れでふさがれないようにすること」

「古い角質を適度に(過度に取りすぎると余計に皮脂分泌を増やします)落とすこと」

「ストレスを少しずつ調整できるようになる方法をみつけること」

「食生活の見直しを心がけること」

「内臓の定期健診、内臓への負担のバランスを知ること」

「顔や体に使うモノを再チェックしてみること」

「毎日顔に使うモノ(パフ、枕カバー、フェイスタオルなど)を清潔に保つことは顔ダニの予防になります」

 

急激かつ完璧に生活習慣の改善を図ろうとすると、逆にストレスを溜める原因にも
なりますので、少しずつ、きっかけを作り、楽しみながらニキビの悩みを改善していくのが理想的です。

 

3、部位別ニキビ対策

 

①額にできるニキビの原因と対策

 

・シャンプーやリンスの界面活性剤による刺激やすすぎ残し

ニキビが出来やすい方は、シャンプーやリンスの刺激も大きな要因の一つです。

シャンプーやリンスの濃度を蒸留水で6倍くらいに薄めて使ってみると改善に
役立つことが多いです。

 

 ・前髪の汚れが付着して炎症を起こすこともあります

前髪がいつもおでこに掛かっている状態は、髪の毛で額に熱を溜めている状態になり、
また、髪先で、おでこを常に刺激している状態にもなりますので、ニキビが出やすくなることがあります。

また、喫煙者の多い職場では、前髪に付着したニコチンの粒子がおでこに多く
付着するため、ニキビが出来やすくなりますので、環境にも配慮しましょう。

 

・胃腸の不調

胃腸の働きは、栄養の吸収というだけではなく、ビタミンの合成や毒性物質の分解排泄、
免疫機能などとも深く関係しています。

 

また、ビタミンの多くは食事から摂取するほかに腸内細菌によっても産生されています。
胃腸の調子が悪くなるとビタミンの生成が滞り、肌荒れが引き起こされる要因になります。

 

胃腸の調子が悪く消化不良を起こすことでも自律神経が乱れる原因になり、
免疫系のバランスを崩し、結果的に皮膚に炎症を起こしやすくします。

ニキビが悪化するのはそのためです。

 

ニキビの原因としてよく知られているのは、便秘になると、排出されるべき便が長期間滞ることで、本来排出されるべき毒素が腸から吸収され、血液へと運ばれてしまうことです。

血液に吸収された毒素は体内をめぐり、ニキビや肌荒れの原因になると云われています。

 

 ②鼻にできるニキビの原因と対策

 

・鼻や鼻の周囲を頻繁に触ったり、鼻をかむ習慣による汚れ、鼻炎の方にニキビが多いと
云われています。

 

鼻は顔の部分の中でも、皮脂の分泌量が多いパーツとしても知られていますが、鼻の付け根には顔ダニ(デモデクス、または、毛包虫)が生息しやすいことも知られています。

 

顔ダニは余分な皮脂を食べているという点ではありがたい存在ですが、その数が増えると、死骸や排泄物によって毛穴がつまり、ニキビなどの症状の原因となるのです。

 

また、ステロイド剤を使用している人は肌の免疫が弱まって皮脂も増え、顔ダニを
増殖させてしまいます。そのため、結果的に炎症性のニキビが増えるだけではなく、
治りにくくなってしまうのです。

 

顔ダニは夜行性と言われ、夜になると毛穴から這い出てきて、お肌を排泄物や死骸で
汚染していきます。

 

さらに、夜間の活動を終えると、皮膚表面に残ったメイクやクリームを体にまとわりつけて毛穴に戻っていきますからやっかいです。

 

つまり、夜だけではなく、朝にもしっかりと洗顔を行い、顔ダニの棲みつかない肌環境を
つくることが何より大切です。

 

・パフ、スポンジ、ビューラー、くしやブラシなどの汚れ

一週間続けて使ったパウダーファンデーション用のスポンジパフの細菌検査をすると、
7・8月では約8万個、10・11月では約4万個の雑菌が一枚のスポンジパフから検出されたという報告があります。

 

パフに残って酸化した残留化粧品やアクネ菌、酸化した皮脂がたくさん溜まった状態で使い続けているとメイクがきれいに仕上がらないだけでなく、目には見えない雑菌や汚れが付着して、ニキビを始め、さまざまな肌のトラブルの原因になります。

 

化粧道具は、使うたびに石鹸で洗うか、アルコールなどで清潔に保ちましょう。

 

・肝臓、大腸、肺の不調もニキビの大きな要因となります

一般的に脂っこいものやナッツ類、甘いもの、刺激が強いものは、鼻ニキビを悪化させる
恐れがあると云われています。

 

特に夕食後、就寝前にストレスでつい食べ過ぎてしまう習慣を続けていると、ほぼ確実に
ニキビができる、または、予備軍になります。

 

飲み過ぎ、便秘、ストレスでアドレナリンが増えることなども鼻にできるニキビの原因に
なりやすいですので、生活習慣に気をつけましょう。

 

ニキビが気になって、角栓を毛抜きで抜いたり、爪で押し出すなど肌を傷つけるような
行為を続けていると、毛穴が広がり皮膚が固くなり、クレーターのようになってしまいますので、気をつけましょう。

 

 ③頬にできるニキビの原因と対策

 

・最近特に多いのが、携帯・スマホニキビ

携帯電話やスマホは、雑菌が付着しやすく、ある機関で調べたところ、便座よりも
雑菌が多かったそうです。

 

利き手の反対側にニキビが出来やすい人、または、携帯電話やスマホを持つ側にニキビが
多い人、出来やすい人は、携帯電話の雑菌がニキビを悪化させていることも考えられます。

 

常に携帯電話やスマホを清潔に保つことは、ニキビの予防になります。

 

また、携帯電話やスマホが発する電磁波を頻繁に感じていると肌が刺激されて、
ニキビになりやすいこともわかってきています。

 

電車通勤の方は、つり革や手すり、エスカレーターのベルト、エレベーターのスイッチ、
ドアの取っ手、スイカICカードなど、多くの人が触った箇所を介して、雑菌が手に付着し、その手で携帯電話やスマホに触って、結果、顔に雑菌が増えるという雑菌連鎖による
要因にも配慮しましょう。

 

・男性ホルモンの影響によるニキビ

 

頬の両側にまんべんなくニキビが発生する場合は、乾燥肌、ホルモンバランスの乱れが原因である可能性が高いといわれています。

 

大人ニキビは、ホルモンバランスが崩れて男性ホルモン優位になることで角栓が発生する
ことによるものか、角質層が乾燥することでバリア機能が低下する、あるいは双方が原因で発生することが多いのです。

 

男性ホルモンは緊張状態、不規則な生活リズム、ストレスなどが原因で増加しますので、
規則正しい睡眠リズム、半身浴などのリラックス習慣を取り入れることでホルモンバランスが徐々に改善していきます。

 

男性ホルモンのなかでも、分泌量が一番豊富で名前もよく知られているのがテストステロン。女性のカラダにも分泌されていて、男女ともに、特に筋肉を成長させたり、やる気を
出したりする作用があります。カラダやキモチを元気にするには欠かせないホルモンです。

 

しかしテストステロンには、「皮脂腺を刺激する」という作用もあります。

皮脂が過剰に分泌されると、当然毛穴に詰まる要因となり、ニキビが出やすくなります。

男性ホルモンが活発になると皮脂が分泌されますので、結果的にニキビもできやすくなり
ます。

 

・内臓系の原因

どの食べ物を食べるとどこにニキビが出来やすいという法則性は個人差があるかも
しれませんが、内蔵系が不調の場合、たとえば、胃腸が荒れている可能性、便秘や
肝機能障害の可能性、糖質や脂質の取り過ぎなどの自覚症状があれば、医療機関などで、
必要なチェックを受けられることをオススメいたします。

 

④口の周りのニキビの原因と対策

 

口の周りは、顔の中でもっとも脂肪が溜まりやすく、一番出来やすいと云われています。

 

特に思春期の男女の顔・胸・背の毛包に生じる小さな丘疹(きゅうしん)や膿疱(のうほう)。

 

ニキビは漢字で、面皰(ニキビまたは、「めんぽう」と読みます)は、よく食べる人ほど、口を動かすため、口の周りに汗を掻きやすく、また、女性でも月経がなくなると
ひげが生えるため、熱を持ちやすくなることから、皮脂の分泌が増えて毛穴に詰まり、
炎症を起こして、ニキビの原因になるようです。

 

毛穴が詰まり、分泌された皮脂が毛穴の奥にたまって膨らんだものを「白にきび」、
たまった皮脂が毛穴を押し広げて空気に触れ、酸化して黒く見えるものを「黒にきび」と
いいます。そこから移行して、細菌が増殖し、毛穴やその周囲に炎症が起きたものを
「赤にきび」といいます。

 

⑤あご&首のニキビの原因と対策

 

あご&首のニキビが出来る原因で、一番、よく知られているのは、リンパの流れの
問題です。

 

・リンパの流れが良くないとニキビができます

 体内毒素の排出口である鎖骨下を人差し指と中指で左右に押したりさすったりしながら
マッサージしましょう。

 

あごの周りの筋肉が衰えると、リンパの流れが滞ってしまって、水分が排出されず、
毒素が溜まりやすくなり、二重あごの原因にもなります。

 

普段から左右バランス良く噛み、顎の筋肉を鍛え、あごの脂肪を減らすことでニキビの
予防になります。

 

東京自由が丘ピュールスパでは、ご予約いただいたお客様に、簡単で正確なリンパマッサージ方法を無料でご指導させていただいていおりますのでお気軽にご相談くださいませ。

 

・生理ストレスや男性ホルモンの過剰分泌

 生理が始まる1週間くらい前になると頬やニキビが出来る女性は多いと思います。

また、高温期の熱が体内にこもりやすいといわれています。眠いし、イライラするし、
気分的にもイヤなものです。

 

生理前のニキビの特徴は、あごや首、おでこ、こめかみといった皮膚の薄いところにできることが多いです。

 

大人女性のニキビの原因となる黄体ホルモンであるプロゲステロンは、排卵後から黄体期にかけて分泌量が増加します。

 

プロゲステロンの分泌により、皮脂の分泌を促す作用があるため、皮脂量が過剰に分泌し、肌は子宮を守るために老廃物を排泄しようとするため、生理前にニキビが出やすく
なるのです。生理の約1週間前に最も増加します。

 

・ビタミン不足によるニキビ

 

ビタミンB1

・ビタミンB1は糖質の代謝や自律神経の安定に関わるビタミンです。

・ビタミンB1が 不足すると、自律神経が乱れると皮脂が増加しやすくなり、ニキビが
痒みを伴うことがあります。

・口の周りにもニキビができやすくなります。

 

ビタミンB2、B6

・ビタミンB2、B6は脂質、たんぱく質の代謝を促すビタミンです。

・不足すると口内炎や皮膚炎肌が脂っぽくなり大人ニキビ乃要因になるので
積極的に摂取しましょう。

・口の周りや背中にもニキビができやすくなります。

 

ビタミンC

・ビタミンCは免疫力を高め、コラーゲンの生成、ストレスと戦う副腎皮質ホルモンの
生成に関わっているビタミンです。

・不足するとストレスに弱くなり、性ホルモンのバランスが乱れますので、
皮脂の過剰分泌が促されニキビができやすくなります。

・あご、首や背中にかけてのニキビも出やすくなります。

 

4、ニキビを知り尽くした結果生まれたのがニキビピーリング(「ハーバルピール」と「アロマジックハーブセラピー」)

 

①天然ハーブによって余分な角質や毛穴の詰まりを取り除くハーバルピーリング
(通称:ニキビピーリング)は、ニキビに対して、以下のような効果があります。

 

・白ニキビや黒ニキビの毛穴の詰まりを取り除く

・ニキビの原因である毛穴の詰まりを改善する

・赤ニキビに進行する前にニキビを改善する

・初期時点の「微小面皰」を取り除き、白ニキビや黒ニキビ、赤ニキビへと
悪化していくことを防ぐ

・過角化によって溜まった余分な角質を取り除き、毛穴を詰まりにくくする

・ターンオーバーを整え、過角化を改善する(一番大切な改善ポイント)

・細胞を再生する

・キメが整う

 

②どのようなニキビに効くのでしょうか

 ニキビピーリングは、炎症のない白ニキビや黒ニキビにも、炎症性のニキビにも
効果があります。

 

また、ニキビがない肌でも、古い角質を溶かすことでニキビを予防するので、
ほとんどの人に適用される安全な施術方法です。

 

③施術の頻度

 ニキビピーリング(「ハーバルピール」と「アロマジックハーブセラピー」)は、
まずは2週間に1回の施術を数回続けるとニキビが激減することが多く確認されています。

 

数回目を受けるときには、開始した時のニキビは落ち着いてきて、新たなニキビは
できにくくなっているでしょう。

 

その後は1ヶ月に1回、2ヶ月に1回と期間を空けていくのが理想的です。

 

④ハーバルピーリング(ニキビピーリング)を受ける際の注意点

ハーバルピーリングは、天然ハーブによってターンオーバーを正常にして、新しい皮膚が
再生されやすくします。そして、角質が溜まりにくいお肌に改善していきます。

 

アフターハーバルが終了し、角質層が再生していくまで、一時的に乾燥や紫外線の
ダメージを受けやすい状態になりますので保湿が何より大切です。

 

ニキビピーリング(「ハーバルピール」と「アロマジックハーブセラピー」)施術を
受けた後は、以下のような点に注意しましょう。

 

・ハーバルピーリングセラピストの指示に沿い、保湿などのスキンケアをしっかり行う。

・肌に優しい日焼け止めで、しっかり紫外線対策をする

・クレンジングや洗顔などは、普段よりもより優しく丁寧に行い、お肌を
こすらないようにする

・自分の肌に合った洗顔や保湿の頻度を観察し、知っておく。

・施術後は、肌の自己管理を行い、肌のコンディションに合わせて
保湿などの調整を行うこと。

 

また、下記に該当する方はハーバルピール施術をお受けできないことがあります。

 

・頻繁に科学的ピーリングを受け続けている方(数ヶ月経ってからハーバルピーリングを
お受け下さい)

・ピーリングを他でも同時期に受けている方

・施術の前後2週間に登山、スキー、海などに出かける予定があり、十分な紫外線対策が
できない方

・現在治療中の病気をお持ちの方

・ケロイド体質の方

・免疫不全状態にある方

・妊娠、授乳中の方

・顔剃り、パック、スクラブ洗顔を施術前夜や当日の朝に行った方

・伝染性膿痂疹(とびひ)、口唇ヘルペスなどのウィルス感染症がある方

・また1ヶ月以内にほかの治療(ケミカルピーリング、レーザー、電気・ワックス脱毛、
薬剤による美容療法など)を受けている場合にもニキビピーリング(「ハーバルピール」と「アロマジックハーブセラピー」)を行えないことがあります。

・施術する部位に傷がある方

 

上記の一部に当てはまる場合や、敏感な方、ダウンタイムが気になる方、首やまぶたに
トリートメントを行いたい方、炎症ニキビでお悩みの方には、アロマジックハーブセラピーのトリートメントをおすすめします。

 

詳細は、東京自由が丘ピュールスパまで、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

ご予約はこちら

 

もし、ニキビやニキビ跡にお悩みの方で、すぐに改善されたい方、「ハーブピーリング」を受けてみられたい方は、お早めにピュールスパにお電話(03-5701-5701)、メール
または、下記のフォームから、どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
心からお待ちしております。

 

みなさまのお役に立てるとうれしいです。

 

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