東京自由が丘ピュールスパのブログ | フェイシャルエステで満足度No.1


  • 初回限定 全メニュー10%オフ券
  • よくある質問
  • ご予約フォーム
ピュールスパ東京自由が丘 ブログ
  1. ホーム >
  2. ブログ >
  3. その不調!毎朝食べてるパンやラーメンが原因かも?

その不調!毎朝食べてるパンやラーメンが原因かも?

その不調!毎朝食べてるパンやラーメンが原因かも?
現代人の食生活はグルテン過剰摂取気味。。
スクリーンショット 2015-08-30 22.24.50

東京自由が丘ピュールスパ(お問い合わせ電話番号:03-5701-5701)の症状別統計資料では、慢性疲労症候群、食事の後に眠くなる、集中力が無いというお客様が年々増え続けています。

今日は、グルテン過敏症、グルテン不耐症について、お話し致します。

東京自由が丘の東急東横線自由が丘駅北口、南口には、数々のラーメン屋やイタリア料理(パスタ屋やピザ屋)、焼き鳥屋(ビール)、ペーストリー自慢のカフェなどが年々増えています。

もちろん、自由が丘に限らず、全国的に増えていることは、みなさんもお感じになるとおりです。

これらの店で使われる小麦や大麦を使ったメニューが増えたことで、全体的に小麦の摂取が増えたことや、食生活の変化によって身体の栄養状態が悪くなり、グルテン過敏症、グルテン不耐症と呼ばれる症状が増えてきたと言われています。

特にファーストフードやフランチャイズ店のメニューのほとんどは、グルテンが多く含まれるものが多く、アメリカで、ファーストフードクライシスが起こったとき、グルテンの少ない日本食が注目を浴びて、現在の和食ブームになったと言われています。

また、アメリカでは一般のスーパーにもグルテンフリーの表示のある食品がたくさん並んでいます。またグルテンフリーのメニューが充実したレストランや、ケーキ店などの人気も高まっているようです。

■グルテンが含まれる食材: 小麦粉、パン、ホットケーキ、パスタ、ピザ、シリアル、ケーキ、クッキーラーメン、うどん、そーめん、麩、餃子の皮、スポンジケーキ、グルテンを含む食用でんぷん、セモリナ(デュラム小麦粉)、マカロニ、スパゲティ、クスクス、モルト(麦芽)、ある種の酢、醤油、香味料、人工着色剤、アミノ酸液(植物タンパク質加水分解物)

■グルテンが含まれない食材: 米、そば粉、葛粉、大豆、とうもろこし、果物、野菜、豆類、ゴマ、タピオカ、肉、鶏肉、魚、貝類、テフ、ナッツ、卵、蜂蜜、メープルシロップポテト、米パンなど。

1、グルテン過敏症、グルテン不耐症とは?
グルテンは小麦に含まれているタンパク質です。グルテン過敏症(グルテン不耐症)とは、このグルテンの中に含まれるグリアジンという主要成分に過敏に反応して身体に症状が現れるものですが、最近の日本人、とくに30代〜50代の女性に増えてきている疾患の一つです。

ファーストフードやフランチャイズの飲食店が少なかった時代、昔の日本人にとって小麦はそんなに多く摂るものではなかったので、グルテンへの感受性はさほど高くなかったと言われていますが、現代人はグルテン摂取機会が過剰に増えているため、グリアジンによる健康問題がとても増えているのです。

2、グルテン過敏症、グルテン不耐症の症状
身体がグリアジンというタンパク質に過敏に反応すると、腸にガスが溜まりやすくなり、腸での炎症を起こす原因になっているといわれます。 上記のグルテンが含まれる食材を食べるとすぐにガスを出したくなったり、お腹が緩くなって、トイレに行く回数が増える人は、グルテン過敏症予備軍、または、すでにグルテン過敏症の可能性があります。

胃や腸の膨満感
悪臭ガス
悪臭便
お腹のゴロゴロ
ADHD
逆流性食道炎
腹痛
腹部痙攣
下痢
便秘
貧血
関節炎
低血糖
口内炎
じんましん
抜け毛
不妊症
吐き気
手足のしびれ・うずき
乳糖不耐症
歯槽膿漏
心身の疲労
自閉症
骨粗鬆症
ビタミン・ミネラル欠乏
原因不明の体重減少
シェーグレン症候群
帯状疱疹
糖尿病
など

3、グルテン過敏症、グルテン不耐症を検査する方法
①IgG(遅延型アレルギー)検査
グルテン不耐症の8割の人がIgGの反応を持っているため、IgGの検査がそのまま不耐症のチェックにも使われています。 ただ2割の人はこの検査で反応が出なくて、不耐症であることがあります。

■↓IgG(遅延型アレルギー)検査について、詳しくは、下記をご覧ください。
https://pur-spa.com/menu_food_allergie.html

②グルテンのチャレンジテスト
まず、現状の食生活把握として、2週間、普通にグルテンが含まれている食品を摂取した日時や量、メニューをリストアップし、摂取後の体調の変化や不調、ガスの出方、便の状態などに変化があるかチェックします。

グルテンのチャレンジテスト項目:
・食後2時間以内の腹部膨満感
・貧血
・下痢
・疲労感
・便の悪臭
・気分の落ち込み
・気分低下
・体力の低下
・情緒不安
・集中力の低下
・記憶力の低下
・血糖の上下動(特に低血糖)
・急激な体重増減
・関節痛
・傷が治りにくい
・乾燥肌
・不眠
・じんましん
・その他感じた心身の不調や体調変化

次の2週間は、小麦を材料にした食材や加工食品、ビールなどの大麦系が含まれる飲料などを避けて、前述と同じようにの症状や感じている不調や便の状態などに変化があるかチェックして体調の変化を比べます。 そして、2週間完全に小麦を避けた後で、毎日100%小麦でできたパンを朝に食べていき、もし消えていた症状や精神的な感覚が現れたら、グルテン不耐症ということです。

4、グルテン過敏症、グルテン不耐症対策
小麦に含まれている「グリアジン」、似ている成分が大麦、ライ麦、オート麦に含まれている食べ物を控えると症状が驚くほど改善しますが、アルコールやタバコを止めたり、ダイエットの食事制限と同じで、急に今までの食生活を改善しようとするとストレスの元になり、ストレスは副腎に負担になるなど、逆効果になる可能性大です。

東京自由が丘ピュールスパ(お問い合わせ電話番号:03-5701-5701)では、遅延型フードアレルギー検査、グルテンに関しての食事療法のアドバイス、また、グルテン過敏症、グルテン不耐症対策用の天然酵素系サプリメントを店頭販売しています。

小麦のグルテンや牛乳に含まれるカゼインなどは、分解されるとモルヒネ様の物質が作られるとも言われています。これが脳内のアヘン受容体を刺激して、「注意散漫、落ち着きがない」などの症状が出ることもあります。 これらのタンパク質をしっかり消化できない子供などは、自閉症やADHDにつながることも多いので、十分注意が必要です。

私たちの身近にある小麦粉系、大麦系食材メニュー、美味しいモノが多いですが、日常的に摂取過多になると、心身の健康に影響を及ぼすことがあります。

もし、グルテン過敏症、グルテン不耐症ではないか?気になる方、または、すでにグルテン過敏症、グルテン不耐症でお悩みの方、東京自由が丘ピュールスパまで、お早めにお問い合わせください。

遅延型フードアレルギー検査


また、どのような不調やお悩みも、一度お気軽にご相談ください。 心よりご来店をお待ちしております。

気だるい感じ、本調子でない、1度、スッキリと元気を取り戻したい方など、慢性的な疲労、お悩みの方は、お早めに東京自由が丘ピュールスパにお電話(お問い合わせ電話番号:03-5701-5701)、メール( information@pur.co.jp )にて、どうぞ、お気軽にお問い合わせください。心からお待ちしております。

みなさまのお役に立てるとうれしいです。

【遅延型フードアレルギー検査ならピュールスパ】

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

メッセージの内容はこれでよろしいでしょうか?

よろしければ、チェックを付けて送信ボタンをクリックしてください。


03-5701-5701

営業時間 11:00〜21:00 木曜定休 »メールフォームはコチラ